そのダイエットあなたに合ってる?

 

こんにちは!!tellです!!

 

 

この記事を読んでいる人は

 

今の体型に不満で

ダイエットを始めたり、

始めようとする人だと思います。

 

 

やっている。やろう。

と思っている

そのトレーニングは

本当に合っていますか?

 

 

実は、

男性と女性では

適したダイエット方法が

変わってくるんです。

 

 

では、

女性に適したダイエット方法

とは一体何なのか?

 

 

女性に適したダイエット方法が

男性とは異なる理由

 

そもそも、

女性に適したダイエット方法は

なぜ男性向けのダイエット方法

と異なるのか。

 

 

その理由を2つ紹介していきます。

 

 

【①身体につく脂肪のタイプ】

 

女性と男性では、

身体につきやすい脂肪のタイプ

が異なります。

 

 

女性の場合は、

皮膚の下に蓄えられている

皮下脂肪がつきやすく、

 

男性の場合は、

内臓の周り溜まる内臓脂肪が

つきやすいとされています。

 

 

この2タイプの脂肪は

違いがあり、

内臓脂肪の方が皮下脂肪よりも

落ちやすい傾向にあります。

 

 

同じ筋トレをしているのに

 

「彼はすぐお腹周りが痩せたのに、

私には全然効果がない」

 

といった現象が起こるのは

このためです。

 

 

さらに、

脂肪がつきやすいパーツにも

男女差があります。

 

 

一般的に、男性は

お腹などの体幹部に

脂肪がつきやすく、

 

女性は脚を中心とした

下半身に脂肪がつきやすい

といわれています。

 

 

いわゆる「下半身太り」

に悩む女性が多いのは

このためです。

 

 

それに加えて女性の場合は、

加齢に伴って体幹部の

体脂肪率が大きく上がることも

知られています。

 

 

「少し前までそこまで

エスト気にならなかったのに

最近どうもお腹周りが気になる」

 

と悩む女性は少なくありません。

 

 

【②ホルモンバランス】

 

女性と男性では、

ホルモンバランスも大きく異なります。

 

 

ホルモンとは

身体を正常に機能させるために

分泌させる成分のことです。

 

 

女性ホルモン、男性ホルモンなど

100種類以上のホルモンが

私たちの身体で様々な働きを

しているといわれています。

 

 

女性ホルモンと男性ホルモンは

男女ともに分泌されていますが、

 

女性の身体では女性ホルモンが

男性の身体では男性ホルモンが

より多く分泌されています。

 

 

女性ホルモンである

エストロゲンには、

脂肪を蓄えて丸みのある身体

を作る機能があります。

 

 

脂肪を蓄えるとなると

「美容の敵」と思いがちですが、

決してそうではありません。

 

 

肌や髪を美しく保つ機能や

内臓脂肪を蓄えないようにする機能、

骨を丈夫にする機能、

動脈硬化を防ぐ機能など

 

美容・健康にとって

嬉しい機能を持っています。

 

 

そして、

 

このエストロゲンの分泌量は、

生理周期や年齢とともに

変わっていくということ

 

を覚えておきましょう。

 

 

女性のダイエットにおいて

こうしたホルモンの働きを理解し、

変化と上手につきあうことが大切です。

 

 

生理周期に合わせたダイエットのコツは

次の記事で紹介していきます。